写真や動画撮影をやっていると必要になってくるのが三脚です。
手持ちでバシャバシャ撮影するのももちろんですが、三脚がないと撮影できない画もたくさんあります。
ということで悩みに悩んで選んで購入した三脚がManfrottoのMT055CXPRO4です。
今回は同じYouTubeクリエイターのアンソニーさんと一緒に三脚についてお話してみました。
目次
Manfrottoの三脚へのあこがれ
遡ること半年前、三脚やカメラ機材のアウトレット市が行われました。
そこで三脚を物色している様子はアンソニーさんの動画を御覧ください。。
三脚トーーーーク!!〜マンフロットが欲しい男たち in GIN-ICHIアウトレットSALE
要するに2人とも新しい三脚が欲しかったのですよ。
動画でも話していますが、お目当てはマンフロット社の055シリーズと190シリーズです。
やっぱり、マンフロットの三脚ってかっこ良くて憧れるんですよね…。
新型055シリーズと190シリーズ
僕自身も狙っていたのはマンフロットの055シリーズもしくは190シリーズです。
055は190シリーズよりも一回り大きい三脚になります。
この2シリーズは最近リニューアルされたのでした。
しかし、アウトレット市に出品されていた三脚は旧シリーズの055と190シリーズだったのです…。
単純に三脚として使うなら(カメラを固定するなら)、旧シリーズでも十分に使えます。
ただ、やっぱり新しいもん好きというか、ほら!
新シリーズのデザインの方がかっこいいんですよ!!
なんやかんやでMT055CXPRO4を購入。
そして結局は最初から狙っていたMT055CXPRO4を購入しました。
Amazonで購入したのですが、決して安くはない買い物です…。。
型番のMT055CXPRO4のCXはカーボン製を表します。
最後の4は脚部分が4段に分割されているということになります。
当然ながらアルミよりもカーボンの方が軽くて高くなります。
僕は持ち運びすることが多いので軽さを求めてカーボン製をチョイス、足の分割は3段のほうが剛性があるのですが縮長の小ささを重視して4段を選びました。
【三脚トーク】Manfrotto VS SIRUI -三脚の気になったこと-
【三脚トーク】新しい三脚を使って気になったこと&どんな雲台使ってますの? / マンフロット055 MT055CXPRO4 / N-2204X
一方でアンソニーさんが購入した三脚はSIRUIのN-2204Xという三脚です。
正直知らなかった三脚なのですが、携帯性と剛性もしっかりしていてかなり機動性のある三脚です。
そして、2人とも三脚をある程度使い込んでいましたので、お互いの購入した三脚を使っていて気になったポイントを話し合ってみたのでした。
正直なところ、僕がManfrottoを選んだ理由は三脚の見た目やブランドに惹かれていたというのが強いのです。
だって、かっこいいでしょManfrotto。
対してSIRUIの三脚はめちゃくちゃかっこいいってわけではないですが機動性抜群なんです。
持った瞬間に軽さに驚き、全長もManfrottoに負けてませんので十分使える三脚です。
ちなみのこの動画は後編になっています。
前編はこちらからご覧ください。
ぜひ三脚選びの参考にして頂ければと思います。