車両加工

KATO マイテ49 2の座席に色を入れる / スハ44系客車 / Nゲージ

Nゲージ マイテ492 加工 座席色入れ

Nゲージ マイテ492 加工 座席色入れ

今回は筆塗りの練習を兼ねてKATOのマイテ49の座席部分に色を入れてみます。

マイテには最近ハマっている自作の室内灯を取り付ける予定でしたので室内が映えるように座席を塗り分けることにしました。

しかし細かい色の塗り分けは何度挑戦しても慣れません…。

目次

工作過程

KATO マイテ49 / 座席の塗装
分解したマイテ49と塗料

車両を分解しておきます。

使用する塗料は

・座席ベース→ガイアカラー インテリアカラー

・座席→水性ホビーカラー レッド

・カバー→TAMIYAエナメル ホワイト

を使いました。

色指定はありませんので適当です。

KATO マイテ49 / 座席の塗装
ガイアカラー / インテリアカラーの塗装

まずはインテリアカラーをエアブラシで吹き付けます。

あまり変化はわかりませんがプラ感が消えて落ち着いた感じになりました。

その上に水性ホビーカラーのレッドで座席部分を塗り分けます。

毛先の小さい筆を使用しました。

KATO マイテ49 / 座席の塗装

レッドの上にさらに白を入れてカバーを塗り分けます。

なかなか綺麗に塗れません。

KATO マイテ49 / 座席の塗装

全席に色を入れました。

寄って見るとムラだらけ、はみ出しだらけです。

中央部分の壁になるところにはブラウンを雑に塗っています。

KATO マイテ49 / 座席の塗装

ボディを被せて元の姿に戻します。

かろうじて座席に色が入ってるのがわかります。

室内灯を組み込めばもう少し映えるのかもしれません。

そして塗り分けの雑さがとても目立ちます…。

とりあえず今回はこれで良しとしますが気になったらまた塗り替えます。

おおよそ1時間ほどの筆塗り練習でした。

YouTube動画

【筆塗り修行】 KATO マイテ49 2の車内&座席を色を入れてみる / 塗装練習 / Nゲージ 鉄道模型【SHIGEMON】